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受賞者一覧

食品産業部門<経営革新タイプ>

食品産業部門 <経営革新タイプ①>(2019)
農林水産省食料産業局長賞

株式会社 南日本フーズ

代表取締役: 小川 邦夫
所在地:鹿児島県 鹿児島市
業種:生鮮食品の加工、販売

【功績申請の概要】

(経営の近代化・生産性向上)
創業当初からカットごぼうを主力商品として取り扱い、鹿児島県内をはじめ、九州・中四国のスーパーや量販店において商品を販売している。

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食品産業部門 <経営革新タイプ①>(2019)
農林水産省食料産業局長賞

株式会社 リオ

代表取締役: 市川 正秀
所在地:千葉県木更津市
業種:燻製調味料の製造、加工

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【功績申請の概要】

(食品の製造・加工に関する新技術の開発)
2011 年「液体を燻煙する方法およびその装置」として特許を取得。無添加でありながら今までにない香りの調味料の製造販売を実現した。

食品産業部門 <経営革新タイプ③>(2019)
農林水産省食料産業局長賞

ヤマダイ食品株式会社

代表取締役会長兼社長: 樋口 智一
所在地:三重県四日市市
業種:業務用調理済冷凍食品の製造

【功績申請の概要】

(栄養・健康に配慮した食品の開発)
【噛むこと・飲み込むことに配慮した食品への取り組み】 〇製造している冷凍食品の総菜は、自然解凍で食べることができ、栄養バランスの良い食事が手軽に提供でき ると好評を得ている。その中でも介護食の認定マークを取得している商品(UDF商品とスマイルケア食)やYSシリーズ(通常よりも柔らかい冷凍総菜シリーズ)は、特に人手不足が深刻化している病院や老健施設で、高齢になり噛む力や飲み込む力が衰えた患者さんや入居者の方々にも安心して提供できると評価されている。

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食品産業部門<経営革新タイプ①>(2018)
農林水産大臣賞

グローバルピッグファーム株式会社

代表取締役会長:赤地 勝美
所在地:群馬県 渋川市
業種:食肉販売

【功績申請の概要】

【経営の近代化・合理化、生産性の改善向上等】
グローバルピッグファーム株式会社は、全国各地の家族経営の養豚農家44戸が共同出資して設立された養豚生産者が経営する会社であり、子会社の食肉センターを軸に、生産から流通、販売までを統合して「日本で一番おいしい豚肉をつくろう」を合言葉に、前例のない「ポークチェーン(養豚における6次産業化)」を展開している。

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食品産業部門<経営革新タイプ①>(2018)
農林水産大臣賞

守谷 通

所属:四国物産株式会社(代表取締役社長)
所在地:香川県 観音寺市
業種:加工食品製造

【功績申請の概要】

【経営の近代化・合理化、生産性の改善向上等】
平成20年に代表取締役社長に就任して以来、「食品・エネルギー・環境」の3つの異業種事業を多角的に展開することでリスク分散を図り、食肉加工業界における経営安定化の先駆的な取組みとして高い評価を受けている。

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