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受賞者一覧

食品産業部門<農商工連携推進タイプ>

食品産業部門<農商工連携推進タイプ>〔個人〕(2020)
農林水産省食料産業局長賞

霜田 浩

所属: 株式会社鎌倉ハムクラウン商会(代表取締役社長)
所在地:神奈川県横浜市
業種:食肉製品製造業

【功績申請の概要】

7大アレルゲン(卵、小麦、乳、えび、かに、そば、落花生)を使用しないという「新たな視点に立った無塩せきハム・ソーセージ」を業界に先駆けて開発し、全国の学校給食向けハム・ソーセージの中核的生産企業としての地位を確立した。

食品産業部門<農商工連携推進タイプ>(2019)
農林水産大臣賞

山形食品株式会社

代表取締役社長: 鈴木 庄助
所在地:山形県 南陽市
業種:果汁飲料等の製造販売

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【功績申請の概要】

県内の農産物生産者と消費者をつなぐ架け橋をめざし、食品産業と農業・文化振興に貢献することを目的に事業展開を図っており、「山形県の食品と文化の共生」を合言葉に山形を代表するスポーツや音楽団 体との連携を図り、「夢・感動・おいしさ」を消費者に届けていく取組みを行なっている。

食品産業部門<農商工連携推進タイプ〔個人〕>(2019)
農林水産大臣賞

中田 二郎

所属:天狗中田産業株式会社(代表取締役社長)
所在地:石川県 金沢市
業種:食肉製品製造業

【功績申請の概要】

能登牛生産者との連携強化を図るとともに、平成10 年には「天狗能登牛」を商標出願し、熟練された製法により肉本来の旨みを充分に引出したソフトな「能登牛ビーフジャーキー」や「天狗能登牛入り金沢カレー」などの商品を開発した。 また、 「天狗ハムオンラインショップ」を平成 29 年に開設し、消費者へのサービス向上と販売促進に取り組むなど、能登牛のブランド力向上と生産振興に尽力している。 さらに 、平成 21 年度より毎年春秋に 開催している 「天狗中田本店能登牛祭り」を 通じて、 能登牛の 認知度向上と販売強化に取り組む等 により、平成 30 年度の能登牛年間出荷頭数は目標の 1,000 頭を達成した。

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食品産業部門<農商工連携推進タイプ>(2019)
農林水産大臣賞

株式会社 旭物産

代表取締役: 林 正二
所在地:茨城県 水戸市
業種:カット野菜等の製造

【功績申請の概要】

茨城県内にFSSC22000 認証を取得した3つの工場を持ち、それぞれの工場でもやしと野菜炒め、生食用カット野菜、大根のツマを製造している。大根のツマの生産量は国内トップを誇り、また、生食用カット野菜の工場(本社工場)は、単体のカット野菜工場としては製造量、売上高が国内トップとなっている。

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食品産業部門<農商工連携推進タイプ>(2019)
農林水産省食料産業局長賞

階上キユーピー株式会社

代表取締役: 東山 正志
所在地:青森県三戸郡階上町
業種:冷凍調理食品等の製造

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【功績申請の概要】

事業構成は、青森県産長芋を主体とした農産物素材商品、鶏肉を使用し蒸煮・焼成・油調などの調理を施した冷凍食品、パスタソースを主体としたソース類(冷凍、チルド、レトルト)、低温殺菌そうざい類 (LLサラダ)、調味料(マヨネーズ・ドレッシング類)である。

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