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出版物

アーカイブ月別: 2008年06月

2008年 06月16日/資料ライブラリー

平成19年度食品産業における取引慣行の実態調査報告書

 食品産業センターでは、大規模小売業による優越的地位の濫用の問題について積極的に取り組んでおり、平成7年よりほぼ毎年、実態調査を行っています。平成19年度は、11月~12月にかけて、食品製造業1400社を対象に、「協賛金要請」、「センターフィー負担」、「従業員派遣要請」の項目に加え、従来から多くの問題が指摘されていた「不当な値引き・特売品の買い叩き等」、施行から2年あまりを経た「大規模小売業告示」に対する「認知度、影響度」の調査を行い、その結果をまとめました。


【平成19年度食品産業における取引慣行の実態調査報告書】

①報告書(はじめに・概要) (pdf 427KB)
②報告書本文(アンケート調査編)(pdf 1,102KB)
③付属資料(アンケート調査票) (pdf 256KB)
全体(①+②+③) (pdf 32,032KB)


一般財団法人食品産業センター企画調査部 担当:徳永
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル
TEL:03-3224-2379
FAX:03-3224-2398

2008年 06月04日/資料ライブラリー

平成19年度地域食品ブランド維持・管理対策事業報告書

近年、さまざまな地域資源をブランドとして活用することにより、地域の活性化を目指す取組みが各地でなされています。  食品産業センターでは、こうした取組みを支援するため、農林水産省の補助事業「食料産業クラスター展開事業」の一環として「地域食品ブランド維持・管理対策事業」を実施することとし、将来有望と思われるブランド等を選抜し、消費者や食品関連事業者を対象とした意識調査等を実施しました。

その結果を踏まえ、地域食品ブランドに詳しい専門家を対象団体に派遣し、地域食品ブランドとしての価値を見出し高めるため、また既に知名度のあるブランドについてはその維持・向上を目指すためのアドバイスを行いました。

また、地域食品に関わる方々を対象として全国8箇所でセミナーを開催し、ブランド管理の意義や必要性について、また、地域食品ブランドを生かした取組み等事例等についての情報提供を行いました。

本事業の実施結果を報告書としてとりまとめましたので、以下にご紹介いたします。

地域食品ブランドの確立を目指す方々の参考としていただければ幸いです。


【平成19年度地域食品ブランド維持・管理対策事業報告書】

第1部 事業概要とブランド維持・管理セミナーの開催(PDF)
第2部 ブランド評価の追跡調査・分析(抜粋)(PDF)
第3部 ブランドアドバイザーの派遣(アドバイス内容と今後に向けた方性)
アドバイスの概要とアドバイスシートについて(PDF)
1 鵡川ししゃも(PDF)
2 清水森ナンバ(PDF)
3 鹿沼特産美たまるカステラ(PDF)
4 加賀野菜スープ(PDF)
5 近江うどん(PDF)
6 小豆島佃煮(PDF)
7 阿波やまもも(PDF)
8 宮崎ブランド(PDF)
9 沖縄黒糖(PDF)


【お問い合わせ】
一般財団法人食品産業センター技術部
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル
TEL:03-3224-2380
TEL:03-3224-2397