お知らせ
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2015年(1)
食品製造業は、原材料、包装資材、製造機械、物流など幅広い業種との関わりがあり、特に食品製造を支える様々な業種が、共に持続的に成長できる環境を整備することが重要になっていると考えております。
当センターといたしましても、フードサプライチェーン全体で合理的な取引関係を構築するとともに、食品製造業者と、それぞれの取引先である受注事業者との信頼関係を強固なものとするため、昨年9月に自主行動計画を定めたところです。
その後においても、政府全体としても価格交渉や価格転嫁をしやすい取引環境の整備を進めており、令和5年11月29日に「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」(以下「指針」:内閣官房、公正取引委員会)が取りまとめられ、令和6年3月25日に下請事業者及び親事業者の「望ましい取引慣行」を示した下請中小企業振興法に基づく「振興基準」が改正されました。改正された「振興基準」では、「指針」に基づく親事業者及び下請事業者の行動に関する事項や、原材料費やエネルギーコストの適切なコスト増加分の全額転嫁を目指すことに関する事項が新たに明記されたところです。
このような動きの中、農林水産省は、食品製造関係団体に対して、「振興基準」の改正についての関係者への周知とともに、取引適正化と付加価値向上に向け、今般新たに振興基準に明記された事項を含め、各業種の実情に即した「自主行動計画」の策定を求めております。
当センターにおいても、今回自主行動計画の改訂を行うこととしましたので、お知らせします。
◆適正取引の推進と生産性・付加価値向上に向けた自主行動計画(改訂版)
【本件に関するご質問、お問い合わせ先】
一般財団法人食品産業センター
企画・渉外部 澤岡・上野
電話 03-6261-7216
2024年 06月21日
1.趣旨
近年、消費者の健康、本物、ふるさと志向が強まり、優れたふるさと食品に対する関心が高まっています。一方、これを生産している地域の食品産業は、地域経済における基幹的産業として地域の活性化、農産物販路の安定的提供先等の役割を果たしています。
こうした中で、ふるさと食品の生産及び消費を今後とも安定的に発展させていくためには、生産者、流通業者及び消費者の間のコミュニケーションを強化し、ふるさと食品に関する適切な情報を安定的に供給することが重要となっています。
このため、ふるさと食品の品質向上等を目的として優良ふるさと食品中央コンクールを実施し、出展物を審査の上、特に優良な食品について農林水産大臣賞、農林水産省大臣官房長賞及び一般財団法人食品産業センター会長賞を授与し、新製品の開発等を奨励しています。
詳しくは「優良ふるさと食品中央コンクール」(https://www.shokusan.or.jp/furusato/)内「募集要領」、「実施要領」をご覧下さい。
提出書類: ①応募申請書(様式1号)[Word:50KB]
②調査票(様式2号)[Word:34KB]
③様式1・2の電子ファイル(Eメール送信可)
※「申請書(様式1号)」、「調査票(様式2号)」の様式は、コンクール「概要」ページにも掲載しています。
(注1)推薦件数は各都道府県につき1点とし、都道府県担当課が、地方食品産業協議会または食料産業クラスター協議会の推薦を踏まえ(両協議会がない場合は省略することができる。)、センターへ申請するものとします。
(注2)都道府県担当課がご不明な方は、下記事務局までお問い合わせください。
2.主催
一般財団法人食品産業センター
3.後援
農林水産省
4.表彰区分
新技術開発部門、新製品開発部門、国産農林産品利用部門、国産畜水産品利用部門ごとに
・農林水産大臣賞/1点
・農林水産省大臣官房長賞/3点以内
・一般財団法人食品産業センター会長賞/5点程度
5.受賞者の審査・決定及び通知
主催者は書類審査を行い、優良なものを学識経験者等を持って構成される「優良ふるさと食品中央コンクール審査委員会」に審査を依頼し、その結果を踏まえて受賞者を決定し、受賞者及び推薦者に通知します。
なお、審査委員会は令和6年11月中旬、審査結果の通知は令和7年2月上旬を予定しています。
6.表彰式典
(1)開催期日:令和7年3月上旬(予定)
(2)開催場所:(検討中)
※参考:・過去の受賞者一覧(S63年度~令和5年度)
・選考基準
【事務局及びお問い合わせ先】
一般財団法人食品産業センター 企画・渉外部 森川・田中
〒102-0084 東京都千代田区二番町5番地5 番町フィフスビル5階
TEL:03-6261-7383 FAX:03-6261-7967
一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)様より、無料セミナーの周知の依頼がありました。
参加ご希望の方は、JFSM様のサイトから直接お申し込みください。
このたび、外食・給食などのフードサービス事業者様向けに、HACCP制度化に対応できる食品安全マネジメント規格「JFS規格(フードサービス)」「JFS規格(フードサービス・マルチサイト)」をご紹介するセミナーを開催いたします。
(ご参考:JFS規格リーフレット:https://www.jfsm.or.jp/docs/2402_JFSfoodservice_leaflet.pdf)
本セミナーでは、フードサービス事業者様向けの食品安全マネジメント規格の特徴と、規格取得のメリットについて、実際に取得されたフードサービス事業者様の声を交えてご説明します。セミナーの最後には、JFS規格取得の監査費用の補助とPR支援を受けられる『JFS規格取得サポート事業』に関するご案内も予定しております。
参加無料・1時間のコンパクトなオンラインセミナーとなっております。特にJFS規格や衛生管理のレベルアップにご関心のあるフードサービス事業者様にはぜひご参加いただきたく、お誘いあわせの上、奮ってご参加頂ければと存じます。
※ 本セミナーは弊協会が4/19に開催した「飲食店などフードサービス向け食品安全オンラインセミナー(JFS規格取得支援のご案内あり)」と同じ内容で実施いたします。
<開催概要>
■日時:2024年7月9日(火)14:00~15:00
■セミナータイトル:HACCP制度化対応も安心!「JFS規格(フードサービス)」のご紹介
※『JFS規格取得サポート事業』(監査費用補助・PR支援)のご案内も行います。
■講師:八反田 誠(一般財団法人食品安全マネジメント協会 JFS事業部 適合証明チーム/人材開発チーム マネージャー)
■開催形態:Zoomウェビナー
■定員:500名(先着順、事前申し込み制)
■申し込み方法:下記のZoomウェビナー視聴登録URLからお申し込みをお願いいたします。 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_fDUObe9_S_KDaEWAThtyHw
<この件に関するお問合せ先>
一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)
事業経営支援部-2 普及推進チーム
〒 104-0061
東京都中央区銀座8丁目17番5号 THE HUB銀座OCT 605号室
TEL: 03-6268-9691
Mail: info★jfsm.or.jp (★を@に変更してお送りください)
2024年 06月19日
一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)様より、無料セミナーの周知の依頼がありました。
参加ご希望の方は、JFSM様のサイトから直接お申し込みください。
食品安全マネジメント協会(JFSM)と台灣優良食品發展協會(https://www.tqf.org.tw/)は、中小企業が手軽に導入できる社会的責任の評価ツール「持続可能サプライチェーンプラットフォーム(Sustainable Supply Chains Assessment Platform (以下SSCAP))」を開発しました。
この度、新サービス「SSCAP」を、台湾で最大規模の食品産業専門見本市「FOOD TAIPEI 2024」にて初めて一般公開いたします。本模様を日本に向けて同時発信いたしますので、ぜひご視聴ください。
視聴は無料で、どなたでもご参加いただけます。 また、配信は台湾のセミナー会場より行い、通訳により日本語に逐次通訳されます。 少しでも興味をお持ちになりましたら奮ってご参加ください。
以下、セミナーの詳細となります。
<開催概要>
日 時: 2024年6月27日(木)
講演:10:30~13:00
会 場: 【オンライン】定員500名
Zoomウェビナー(中国語→日本語、および日本語→中国語の逐次通訳となります)
参加費: 無料
主 催: 一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)
イベント詳細は下記URLよりご確認ください。
https://www.jfsm.or.jp/information/2024/240607_001074.php
<この件に関するお問合せ先>
一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)
事業経営支援部-2 普及推進チーム
〒 104-0061
東京都中央区銀座8丁目17番5号 THE HUB銀座OCT 605号室
TEL: 03-6268-9691
Mail: info★jfsm.or.jp (★を@に変更してお送りください)
2024年 06月12日
公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団(安藤財団)より安藤百福賞応募開始のご案内がありましたので、会員の皆様にお知らせいたします。
-------------(以下 安藤財団よりのお知らせ)-------------
安藤財団では、新しい食品の創造・開発に貢献する方を顕彰する2024年度「第29回安藤百福賞」の募集を開始しました。ふるってご応募・ご推薦・関係者へのご案内をお願いいたします。
2023年度 表彰式、及び大賞受賞者
■募集要項HP
食創会 〜新しい食品の創造・開発を奨める会〜 | 安藤スポーツ・食文化振興財団 (ando-zaidan.jp)
- 概要
・主 催 公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団
・受賞対象者
食に関わる次の分野における研究者、開発者、およびベンチャー起業家(原則として個人)を受賞対象者とします。
(1) 食科学の振興に貢献する者:食の発展に繋がる独創的かつ将来性豊かな学術的基礎研究を実施した者。
(2) 新しい食品の創造・開発に貢献する者:独創的な技術開発または発想により新しい食品や市場を創造した者、または新しい食品の創造に繋がる新規の食品加工技術、分析技術などを発明した者。
(3) 食に関わるベンチャーを起業した者:独創的な食品や食品加工技術、分析技術、流通システムなどを開発し、ベンチャーを起業した者。
・表彰種別ならびに副賞(賞金)
〇 大 賞(副賞 1,000 万円)/全応募者の中から原則 1 件以内
〇 優 秀 賞(副賞 200 万円)/全応募者の中から原則 3 件以内
〇 発明発見奨励賞(副賞 100 万円)/全応募者の中から原則 3 件以内
・応募の方法
応募は本人の申請(自薦)もしくは第三者の推薦によるものとします。指定の応募様式に必要事項を記入して『食創会』事務局まで送付して下さい(詳細はHP参照)
・応募期限(締切)
2024年 9 月末日到着分まで
<お問い合わせ先>
公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団
食創会事務局 砂田、市川
〒563-0041 大阪府池田市満寿美町8-25 TEL 072-752-4335
安藤スポーツ・食文化振興財団 (ando-zaidan.jp)
お問い合わせ | 安藤スポーツ・食文化振興財団 (ando-zaidan.jp)
(火曜日、年末年始は休業)
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