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2024年 05月30日
会員の皆様へ
謹啓、向暑の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、前回開催の際にお知らせしておりました「食品関連企業・団体連絡協議会」については、
6月19日(水)14時~開催とし、対面のみでの開催とさせていただきます。
(開催場所が前回とは異なりますのでご注意ください)
【開 催 日】6月19日(水)14時~16時
【開催場所】AP虎ノ門 11F Aルーム(対面のみ)
(港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル(日本酒造虎ノ門ビル)
開催場所は以下のURLでご確認ください。
https://www.tc-forum.co.jp/ap-shinbashitoranomon/access/
今回、ご参加いただく場合には、事前登録を頂きますようお願いいたします。(事前登録の詳細は、別途登録頂いている会員のメールアドレス宛にご案内いたします)
会員の皆様にはご不便、ご迷惑をおかけしますが、何卒事情ご賢察の上ご理解を賜りますようお願い申しあげます。
謹白
お問い合わせ先
一般財団法人食品産業センター 企画・渉外部
電話 03-6261-7339
Mail jfia-renrakukaigi★shokusan.or.jp
(メール送信の際には★を半角の@(アットマーク)に置き換えてください)
2024年 05月24日
一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)より、無料セミナーのお知らせがありました。
参加ご希望の方は、JFSMのサイトから直接お申し込みください。
6月7日は国連が定めた世界食品安全の日(World Food Safety Day)です。
今年の世界食品安全の日のテーマは
"Food safety: prepare for the unexpected(想定外に備える)" です
食品安全マネジメント協会(JFSM)では、フードチェーンの食品安全に関わる方々と 共に学び、共有できるイベント「世界食品安全の日2024」を開催します。 参加は無料で、会場とオンラインいずれでも参加が可能です。なお、会場では参加者交流のお時間を設けております。 是非皆さまお誘い合わせの上奮ってご参加ください。
<開催概要>
日 時: 2024年6月7日(金)
講演:13:30~16:00
参加者交流会:16:00~17:00(※東京会場のみ)
会 場: 【東京会場】定員50名
ビジョンセンター東京日本橋 5F 502
〒103-0027 東京都中央区日本橋1-1-7 OP日本橋ビルアクセス
【オンライン】定員500名
Zoomウェビナーによる同時配信
参加費: 無料
主 催: 一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)
イベント詳細は下記URLよりご確認ください。
https://www.jfsm.or.jp/information/2024/240516_001057.php
世界食品安全の日2024イベントリーフレットもご覧ください。↓
《お問合せ先》
一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)
〒 104-0061
東京都中央区銀座8丁目17番5号 THE HUB銀座OCT 605号室
TEL: 03-6268-9691
Mail: info★jfsm.or.jp (★を@に変更してお送りください)
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一般財団法人食品産業センター 事業推進部
事業推進部宛メールフォーム
2024年 05月17日
「こだわり食品フェア」は、日本全国から特色のある地域食品をはじめ、素材や製法、味付けや見せ方にこだわった食品を集めた「食」の専門展示会です。
今回も、購買意欲の高いバイヤーが多数来場しますので、ビジネスチャンスが沢山あります。
是非この機会に、本フェアを商談の場、情報の収集・提供の場としてご活用くださいますようご案内申し上げます。
◆開催概要◆
【名 称】第20回こだわり食品フェア2025
※(第59回スーパーマーケット・トレードショー2025 他同時開催)
【会 期】2025年2月12日(水)~ 2月14日(金)3日間
【会 場】幕張メッセ 11ホール
【主 催】一般財団法人 食品産業センター
【来場者】スーパー、百貨店、生協、CVSなどの小売業を中心に、商社、食品卸、フードサービス等
【入 場】事前登録制
【後 援】農林水産省
★こだわり食品フェア ご案内(こだわり食品フェアウェブサイト)
【お問い合わせ先】
一般財団法人食品産業センター
企画・渉外部 森川・大石
TEL:03-6261-7383
2024年 05月07日
4月24日欧州議会本会議で注目される包装及び包装廃棄物規則(PPWR)が可決されました。
包装全体のリサイクル率(52条)、リユースのターゲット(29条)、リサイクル材の最低含有率(7条)他、デポジット変換システムやQRコード、堆肥化可能な包装等、詳細の内容につきまして一般財団法人化学研究評価機構 食品接触材料安全センターから情報提供いただきました内容につきまして、公開いたします。
なお、内容につきましては、包装全体におけるリサイクル率のターゲット(質量ベース)はWTO通報通り、包装製品におけるリサイクル材の最低含有率(重量ベース)のターゲットはWTO通報を一部変更となっており、包装のリユースのターゲットについてはWTO通報を大幅に変更となっています。
海外食品容器・包装規制
https://yushutukisei.com/other/?c=package-regulations
【本件に関するご質問、お問い合わせ先】
加工食品国際標準化緊急対策 事務局
yushutu@shokusan.or.jp
2024年 04月19日
農林水産省令和5年度補正予算 補助事業「加工食品国際標準化緊急対策」における、加工食品の輸出に取り組む食品事業者等のための食品添加物・包材の開発支援公募について(締切:5月10日) ※締め切りました
この度、食品産業センターは、農林水産省令和5年度補正予算補助事業「加工食品国際標準化緊急対策」の補助金交付を受け、加工食品の輸出に取り組む食品事業者等のお悩みを解決するべく、輸出先国の規制に対応できる仕様に合わせるための開発支援を必要とする事業者等を公募いたします。
【事業の趣旨】
加工食品を製造する事業者等であって国内仕様のまま輸出することが難しい、若しくは賞味期限を延長する必要のある事業者等に対し、食品添加物や包材等の開発・導入・技術支援を行うことで輸出への投資負担を下げ、加工食品の輸出拡大に繋げることを目的とします。
加工食品の輸出のために実施する下記(1)~(4)の開発・導入費用を補助します。
(1)加工食品の輸出のため輸出先国で認められている容器・包材と食品添加物を使用した新商品の開発支援
輸出に取り組む食品製造事業者等が、加工食品の輸出のため輸出先国で認められている容器・包材と食品添加物を使用した新商品を開発するための費用を補助します。
(2)加工食品の輸出のため代替添加物を使用した商品や容器・包材等の開発支援
食品製造事業者等が、加工食品の輸出のための輸出先国で認められている代替添加物を使用した商品や容器・包材等に変更するための開発費用を補助します。
(3)加工食品の賞味期限延長に資する技術支援
食品製造事業者等が、加工食品の輸出のため賞味期限の延長に資する技術開発費用に補助します。
(4)加工食品の輸出のための代替添加物、容器・包材の開発・評価のための分析機器等導入支援
食品製造事業者等が、加工食品の輸出のための輸出先国で認められている食品添加物や容器・包材を分析・評価するための分析機器等の導入費用を補助します。
【公募要件】
加工食品の輸出に取り組む食品事業者・団体又は食品関連事業者であって、次に掲げる要件はじめ実施規程第4に記載の要件を満たす者とします。
(1)本事業全体及び交付された補助金の適正な執行に関し、責任を負うことができる者であること。
(2)本事業で行った開発・導入の成果については、その利用を制限せず、公共の利用に供すること。
(3)本事業の成果として、取組内容の中間報告、最終報告、該当輸出製品の展開国への輸出実績の報告を行うこと。
【事業実施期間】
交付決定の日から令和7年2月18日(火)まで
【支援内容】
500 万円を上限とする(補助率は定額)
【スケジュール】
公募開始:4月19日(金) 締切:5月10日(金)17:00必着 採択結果:6月中旬頃を予定
【実施規程】
詳細は、以下農林水産省令和5年度補正予算補助事業 加工食品国際標準化緊急対策に係る食品添加物・包材の開発支援の実施規程を必ずご確認ください。
(1) 公募の実施規程 ・PDF形式:702KB
(2) 申請書類様式(4種類:別紙様式1、2、3、4)
・PDF形式:341KB ・Word形式:35KB
【応募方法】
申請書類様式(1~4)を作成頂き、締切期日までに一般財団法人食品産業センターへお申込み下さい。
(申請書類) 別紙様式1、2、3、4
(提出部数) 申請書類 2部
(提出先) 提出については、郵送または宅配便、電子メールにて送付して下さい。
応募申請書等を郵送する場合には、簡易書留、特定記録等、配達されたことが
証明できる方法によってください。
また提出期限前に余裕をもって投函するなど、提出期限までに到着するように
してください。
(郵 送) 〒102-0084 東京都千代田区二番町5-5 番町フィフスビル5階
一般財団法人食品産業センター 事業推進部
「農林水産省 R5補助事業 加工食品国際標準化緊急対策事務局」
開発支援公募係 宛
(メール) jfia-kankyo★shokusan.or.jp
(注)送信の際には「★」を「@」に変更して送信してください。
<よくある質問>
Q1. 中小企業で賞味期限を延長したい要望があるのですが対象になりますか。
A1.はい、対象となります。
Q2.EUに輸出する製品の包材の分析をしたいが対象になりますか。
A2.はい、対象となります。
Q3.開発支援のため、その内容にかかわる人件費は申請できますか。
A3.申請できません。補助申請の対象となる経費については、食品添加物・包材の開発支援の実施規程「第5 補助対象経費の範囲」、「第6 申請できない経費」の項目をご確認下さい。
Q4.応募の際、包材メーカーからの見積もり等の費用根拠の提出は必要ですか。
A4.応募の時点では必ずしも見積もりが必要ではありませんが、費用算出の根拠が必要であること、公募候補者となった際は必ずお見積りの提出が必要となります。
Q5.補助金を申請したいが、業務委託する場合、ほぼ委託になってしまうが、委託が1/2を超えても問題はないですか。
A5.1/2を超えることはできません。
食品添加物・包材の開発支援の実施規程「第5 補助対象経費の範囲」の「9 その他必要経費 (3)事業の委託」をご確認下さい。
Q6. 応募した場合、いつの時点から補助金の対象になりますか。また、いつまでに終了しないといけないのでしょうか。
A6.交付決定事業者となり、食品産業センターより通知を受けてから、令和7年2月18日までに実施し申請した経費が補助金の対象となります。
その他、公募の内容につきましては、添付の食品添加物・包材の開発支援の実施規程をご確認の上、お申込みいただくようよろしくお願い申し上げます。
お問い合わせ先(平日9:00から17:00まで)
一般財団法人食品産業センター 事業推進部
加工食品国際標準化緊急対策事務局
担当:江森、加藤、捧
TEL:03-6261-7657/03-6261-7569
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