一般財団法人 食品産業センター

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　令和４年８月９日、食品産業センターは、荒川理事長が農林水産省 大臣官房　高橋総括審議官（新事業・食品産業）と宮浦新事業・食品産業部長に対し、令和５年度に向けた政策要望に関する要望書を提出しました。

　要望書において、原油・物価高騰対策、食品産業の成長のための施策、持続可能な食料システムの移行について、令和５年度予算・税制など今後の施策検討にあたり、特段の配慮を求めました。合わせて荒川理事長から、農林水産省に対し、一次産業だけでなく、食品産業の直面している各種課題についても理解を深め、行政側から寄り添った指導をいただけるよう要望しました。

　これに対し、高橋総括審議官、宮浦部長は、現場の声をしっかり踏まえ、食品産業センターと連携を取りながらスピード感をもって支援を行っていきたいと応じました。

（要望書は下記ファイル参照）

　　　　　令和5年度に向けた政策要望について（食品産業センター）.pdf

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