受賞食品一覧
新製品開発部門
【特 徴】
酒米山田錦を麹発酵させたみそを練り込んだ食パン。朝食でみそ汁を食することが少なくなったことから食パンを食べながらみそも同時に食することを考え、出来上がった食パンです。当地域は全国屈指の山田錦の産地であることから山田錦の麹を使ったみそを練り込み国産小麦・バターを使用。当商品は、日本古来の醸造技術の応用の米麹・みそ・パンの発酵・熟成を経て、手間暇をかけて熟成したパンです。もっちり、しっとりした優しい口当たりと甘みが後に残らないのが特徴。水分活性が低く(Aw0.874)pH(5.15)が低く保存性が高いです。
【特 徴】
福岡県が戦略農産品として開発した福岡県産ブランド無花果「とよみつひめ」をドライフルーツにして、独自の技法で無花果の実をそのまま羊羹の中に取り込んだ和菓子です。ドライ無花果を羊羹と同等の柔らかさにして、食べやすくし、リキュール(無花果)を加えることにより従来の羊羹のイメージと大きく異なる新感覚のフルーティーな羊羹です。若い人からお年寄りまでの年代を問わず好まれています。
【特 徴】
口どけの軽い食感と手に持った時の触感にこだわった“もふもふ”の蒸しどら焼きです。口に入れると黒糖がほのかに香り、自家製のつぶあんは甘すぎず柔らかくほどけていき、もう一つおかわりしたくなる美味しさです。
【特 徴】
300年以上の歴史がある会津みそは、会津の気候風土だからこそ醸し出せる香りとコクが特徴です。同社で作る会津味噌は、クラシック音楽の流れる室でじっくりと熟成されています。そんな会津味噌を使った味噌床に国産大根をじっくりと漬け込んだ本商品は、昔ながらの味付けで、ご飯にも良く合う甘口仕立てです。販売開始をして約1年半ですが、出荷数は販売当初の約10倍に、2020年7月時点で既に昨年比250%にまで成長しました。
【特 徴】
たまごの黄身をあとのせして召し上がる、今までにないプリンが完成しました。新郷村ふるさと活性化公社の低温殺菌牛乳「間木ノ平の薫りたつ牛乳」に卵白を加え低温でゆっくりと加熱したとろける食感のプリン生地に、召し上がる直前に田子たまご村の「緑の一番星」の黄身をのせて、その上から風間浦村の駒嶺商店が作る「津軽海峡の塩」でアクセントを付けた特製塩カラメルソースをかけて混ぜて頂きます。青森の厳選素材がいっぱい詰まった厳選スイーツです。