受賞食品一覧
国産畜水産品利用部門
【特 徴】
自然豊かな岐阜県で育った厳選された豚肉を使用し、食品添加物、7大アレルゲン不使用で作っています。生食できる長期熟成の生ベーコンとは違い、要加熱の生ベーコンは珍しい商品です。 豚肉の美味しさを追求した結果、加熱工程を省き焼きたてを食べてもらう形になりましたが、これがベーコンの原点であり伝統の製法です。 岩塩と藻塩、黒砂糖、少量のスパイスのみをすり込んだ、シンプル故の奥深い味わいが特徴です。塩分も燻煙も控えめにし、熟成によって旨味を引き出しています。
【特 徴】
大正より網元として”鮮魚”に関わり続ける網元の宿ろくや。南房総で水揚げされる真鯛と黄金鰺を使用したお茶漬けの切り身は、朝どれにこだわった網元ならではの逸品です。2種類の魚が持つ特徴に合わせた味付けで、素材の味を最大限活かせる組み合わせになっています。総料理長のこだわりがつまった専用のダシは身以外の部分を使用しており、旨味を余すところなく使用することで房総のうまみが存分につまった一杯になっています。
【特 徴】
~国産ツナ缶発祥の地“焼津”で作る至極のツナ瓶人と人とを結ぶおつながりの“おつな”~ 国産ツナ缶発祥の歴史ある焼津で、県内水揚げの厳選したビンチョウマグロ、海洋深層水、こだわりのオイルなど、静岡の旨味をたっぷりいれたこの地でしか製造できない唯一無二の商品です。皆様とツナがる想いを込めて、一つ一つ手作りで製造しています。瓶から見える透き通ったオイルに純白のツナ、柔らかな身から溢れ出す自然の旨味、手作りだからできる贅沢な味を是非ご堪能ください。
【特 徴】
「生きたまま熟成される 究極エイジングビーフ」と言われる「特産松阪牛」。普通の松阪牛より飼育期間が長く、但馬の子牛である「特産」という知られざるグレードがあります。ビールを飲ませて育てる有名な話も。実は長期肥育のための匠の技です。世界的にも例を見ない特産の肥育技術ですが、最近では大量肥育が主流のため4%まで減少しています。その生産者を支援するために「特産」だけでパスタソースを作りました。トマトも使わず、煮込まず、特産松阪牛の滋味深い味わいを追求した一品です。
【特 徴】
たまご作りのプロが本気で作ったえっぐぷりんです。たまごは、気温の寒暖差が60度以上になる下川町の自社養鶏場で、昆布酵素や乳酸菌を配合した飼料で育てたニワトリの「下川六〇酵素卵」を使用し、牛乳なども他の材料もすべて北海道産です。