受賞食品一覧
国産農林産品利用部門
【特 徴】
鳥取県産小麦粉「大山(だいせん)こむぎ」を100%使用することで実現した、もっちりしっとりとした食感が魅力です。また、牛乳とバターは地元産のものを使用しています。大きさは通常よりかなり小さく、できる限り鮮度の良いうちに食べきって欲しいという想いを込めてスライスをしておりません。
【特 徴】
香川県まんのう町産100%のひまわりの種だけを、保存料や薬品を使わず昔ながらの低温圧搾法で酸化に気を配りながらじっくりと抽出したオリーブオイルと同じオメガ9系の健康オイルです。悪玉コレステロールや動脈硬化を下げると言われているオレイン酸は国内トップクラスの90%以上、抗酸化作用による美肌効果が期待されているビタミンEはオリーブの10倍と機能性が非常に高いのが特徴です。
【特 徴】
ジャガイモではなく、ブランド化を推進する大和の伝統野菜の一つである「味間いも」というサトイモを使用したコロッケです。「味間いも」は、切った断面が白くてキメが細かく粘りが強いのが特徴で、とろっとした食感が楽しめ、コロッケにするとクリームコロッケのような食感に似ており、ねっとりなめらかで、ほのかで優しい甘みが出ます。生産地域の地名が名前の由来となる「味間いも」を使用した食品であり、「味間いも」を地域の特産品として広めるために開発された商品です。
【特 徴】
木椎茸生産者4人の女性グループで、生産しています。原木椎茸の規格外品のほか原材料はすべて菊池地域産であり、調味料もできるだけ菊池産を使用し、レンコンが無い時期は、ヤーコンに素材を変えるなど菊池産にこだわった商品です。郷土の食を現代風にアレンジした商品であり、「椎茸」が苦手な人にも食べられるように工夫し、揚げ油にはグレープシードオイルを使い「うま甘酢味」と「ピリ辛味」の2種類の味付けにしています。そのままお惣菜として、またお酒のおつまみとして、更にご飯に混ぜて食べてもおいしいです。
【特 徴】
そば粉は地元契約農家及びその他会津産の良質な玄そばを使用し、そばの実を甘皮ごと挽きぐるみの粗挽きそば粉にしています。つなぎに山芋を加え、会津産の新鮮なそば粉の風味を逃さないうちに製麺することで、食感とそば本来の味・風味をできる限り大切にしています。麺生地を絶妙な乱切り仕上げにしており、滑らかなのど越しが特徴の細めのおそばです。さらに、会津の美味しい雪解け水を使用しています。