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セミナー・イベント

 現在、食品産業は原材料価格の高まりや為替相場の変動、人手不足等により、生産・流通コストが増高しており、食料システム全体で適正な価格形成を図ることが重要な課題となっています。
 食品産業を持続可能なものにしていくために、今回のセミナーでは、取引慣行や価格転嫁をめぐる環境の変化や適正な取引環境を実現させるための企業の取り組みについて、わかりやすくご講演いただきます。
 本セミナーは、農林水産省より事業委託(※)を受けた一般財団法人食品産業センターと京都府食品産業協会が主催します。  
 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

(※)農林水産省「令和5年度円滑な価格転嫁に向けた適正取引推進・消費者理解醸成対策委託事業のうち消費者等の理解醸成のための広報②」の一環として実施。

 

【開催日時】 令和6年10月15日(火) 14:00~15:30

【開催方式】 オンライン(定員200名):申込み後に別途ご案内いたします。

【参加費用】 無料(要 事前申し込み)

【内  容】「取引慣行や価格転嫁をめぐる現状と課題(仮題)」
       農林水産省新事業・食品産業部企画グループ 適正取引推進担当専門官 藤田 将史 様
      「念ずれば夢かなう~いつも大丈夫ありがとう
           価格交渉力を強めるためのゆば八の取り組み」
       (株)比叡ゆば本舗 ゆば八 監査役(元取締役会長) 八木 幸子 様

【主  催】 一般社団法人 京都府食品産業協会
       一般財団法人 食品産業センター

【申込方法】 下記の「申込フォーム」より必要事項を記入してお申込みください。

       ■ 「Web参加申込フォーム」
          https://forms.gle/ZZSiaAJmRK82SaacA

       ※Googleフォームが利用できない方は、下記連絡先までお知らせ下さい。

【申込締切】 令和6年10月7日(月)
       ※締切り日前でも定員になり次第受付は終了いたします。

 

◎ご不明の点がございましたら下記担当へお問合せください
   (連絡先)一般財団法人 食品産業センター 企画・渉外部 担当:香川・澤岡
    TEL:03-6261-7993
    E-mail:jfia-kikaku★shokusan.or.jp
    (メール送信の際には★を半角の@(アットマーク)に置き換えてください。)

 日本の人口減少は深刻な問題となっています。また、65歳以上の高齢者の割合が増加しており、15~64歳の生産年齢人口が減少しています。既に生産現場では人手不足が共通の認識になっています。人手不足への対応として、今後の労働コストの上昇、生産性向上の必要性を考え、今回のセミナーでは、各分野の専門家から生産現場の自動化についてご講演いただきます。
 本セミナーは、農林水産省がフードサプライチェーンにおける課題解決を目指して設立した「フードサプライチェーン官民連携プラットフォーム(FSPPP)」(*)と広島県食品工業協会が主催します。 
 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

※FSPPPホームページ: https://fsppp.net/

 

【開催日時】 令和6年9月27日(金) 13:30~15:30

【開催方式】 オンライン(定員200名):申込み後に別途ご案内いたします。
       現地参加(定員80名)も募集します。

【開催場所】 リーガロイヤルホテル広島 3階 音戸の間
        〒730-0011 広島県広島市中区基町6-78

【参加費用】 無料(要 事前申し込み)

【内  容】①「最新ロボットによる食品製造の自動化」
        ファナック株式会社 ロボット研究開発統括本部 ロボットソフト研究開発本部
                                  技師長 滝澤 克俊 様
      ②「農林水産省における食品産業の生産性向上に向けた取組」
        農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部 食品製造課 原材料調達・品質管理改善室
                                 課長補佐 西嶋 英樹 様
      ③「中小機構の支援施策紹介~ロボット導入・IoTの進め方にお悩みの方へ」
        独立行政法人 中小企業基盤整備機構 中国本部 企業支援部 企業支援課
                                    課長 立川 雄一 様

【主  催】 一般社団法人 広島県食品工業協会
        フードサプライチェーン官民連携プラットフォーム(FSPPP)
        [事業運営:一般財団法人 食品産業センター]

【申込方法】 下記の「申込フォーム」より必要事項を記入してお申込みください。

       ■ 「Web参加申込フォーム」
          https://forms.gle/WYD7HwrR8mN8EmmP9

       ※Googleフォームが利用できない方は、下記連絡先までお知らせ下さい。

       ■ 「現地参加」
         広島県食品工業会宛に、メールで、参加希望者の氏名、所属企業名・団体名、
         役職名、電話番号を明記してお申込みください。

         先着順で、定員を超える場合のみご連絡いたします。
         一般社団法人広島県食品工業協会 川北
         TEL:082-255-5051
         E-mail:info★hiroshimaskk.or.jp
         (メール送信の際には★を半角の@(アットマーク)に置き換えてください。)

【申込締切】 令和6年9月20日(金)
       ※締切り日前でも定員になり次第受付は終了いたします。

 

◎ご不明の点がございましたら下記担当へお問合せください
   (連絡先)一般財団法人 食品産業センター 企画・渉外部 担当:山崎・池田
    TEL:03-6261-7339
    E-mail:jfia-platform★shokusan.or.jp
    (メール送信の際には★を半角の@(アットマーク)に置き換えてください。)

 

 

 

フードサプライチェーン官民連携プラットフォーム入会のご案内

フードサプライチェーン官民連携プラットフォームでは、加入の受付を行っています。
詳細は、下記URLをご覧ください。(無料で加入いただけます。)
URL:  https://fsppp.net/index.php/admission/

 食品産業センターでは、加工食品事業者・団体に共通する課題の解決を目指し、日本食の海外普及とともに、関連する日本の加工食品の輸出促進活動を支援しております。

 この度、輸出に取り組み始めた方、これから輸出展開を志す事業者・団体を対象に、海外展開での基礎知識の習得を目的とした無料WEBセミナーを開催いたします。

 

【開催日時】 2024年7月26日(金) 13:00~14:30

【開催方式】 WEBセミナー (Zoom)

【対 象 者】 食品関連の輸出に意欲のある事業者・団体の皆様

【参 加 費】 無 料

【開催内容】

(1)海外展開に向けての8ステップ
 ①ビジョン形成:なぜ海外展開が必要なのか?海外展開を行うにあたり自社はどのような成長を遂げる必要があるのか?
 ②SWOT分析
  ⑴ 内部分析:自社の強みの分析。
  ⑵ 外部環境分析:現在のマーケット、経済状況からどのようなチャンス・脅威があるか。
  ⑶ クロス分析:⑴⑵の分析を元にまず自社が海外展開を行うにあたって何をすべきか。
 ③事業計画書作成:むこう3年間(5年間)の海外事業展開計画書を作成する。
 ④外国語(主に英語で)の自社及び商品紹介シートを作成する
 ⑤展示会・商談会に参加する
 ⑥コミュニケーション:商談後、メール・SNS・電話等ありとあらゆる手段を用いてコミュニケーションを取る。
 ⑦輸送手配
 ⑧マーケティング、プロモーション、ブランディング

(2)ジェトロ・農林水産省のデータ活用
注力国のマーケティング基礎情報・品目別輸出状況・品目別現地市場価格などジェトロ・農林水産省のデータ活用方法に関してのレクチャー

(3)輸出する商材絞込と販売国設定をどのような視点で行うか

 

【講 師】

講師

株式会社KM International  中 正宏 氏
シンガポール、ベトナム、インドネシアに駐在経験を持ち、食品輸出のエキスパートとして日本全国の生産者・メーカーの輸出支援を実施。JETROの輸出プロモーター事業専門家・中小機構の国際化支援アドバイザーも務め、支援実績が豊富。

 

【申込方法】 下記URLから必要事項を記入しお申し込みください。
       申込されましたら、開催日前日までにZOOMでの視聴URLお送りさせて頂きます。
       https://forms.gle/qssh6Vdvy2RXsQHh6
      (Googleフォームが利用できない方は下記お問い合わせ先までメールでご連絡ください)

【申込締切】 2024年7月24日(水)

 

【お問い合わせ先】
一般財団法人食品産業センター 事業推進部 阿部
(TEL) 03-6261-7532
(e-mail) toru_abe*shokusan.or.jp  (←*を@に変更して送信してください)

 

東京都保健医療局より、令和6年度HACCP推進者育成講習会(オンライン・無料)のご案内をいただきました。

 

対象は、都内の食品製造・加工の営業者又は従事者となります。

 

HACCPプラン作成や従業員教育について、著名なコンサルタントから学べる内容となっています。

ご興味のある方は、下記URLおよびチラシをご確認の上、東京都のHPで直接申し込みしてください。

 

 

令和6年度HACCP推進者育成講習会 食品衛生講習会のお知らせ

(東京都保健医療局)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/haccp_suishinkoushukai.html

 

 

チラシ表紙

 

 


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一般財団法人食品産業センター 事業推進部

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 食品産業の持続的発展のためには、脱炭素・地球温暖化対策、生物多様性、持続可能な原料調達などのESG課題への取組と、その取組内容を効果的に開示していくことが重要となっています。
今回のセミナーでは、「サーキュラーエコノミーの動向」として「サーキュラーパートナーズ」(https://www.cps.go.jp/)に参画されている企業や自治体のご担当者様から最新のお取組み事例をご紹介いただきます。
 本セミナーは、農林水産省がフードサプライチェーンにおける課題解決を目指して設立した「フードサプライチェーン官民連携プラットフォーム(FSPPP)」(※)と(一財)食品産業センター・サステナビリティ委員会が主催いたします。
 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

※FSPPPホームページ: https://fsppp.net/

 

【開催日時】 令和6年7月18日(木) 9:30~11:30

【開催方式】 会場(定員60名)+ オンライン(定員200名):申込み後に別途ご案内いたします。
         AP虎ノ門 11階 Bルーム
         (東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル(日本酒造虎ノ門ビル))

【参加費用】 無料(要 事前申し込み)

【内  容】①「産官学民連携のサーキュラーエコノミー実践事例紹介」
        アミタ株式会社 取締役 宮原 伸朗 様
      ②「川崎臨海部のサーキュラーエコノミーの取組み
           ~川崎カーボンニュートラルコンビナート構想~」
        川崎市臨海国際戦略本部成長戦略推進部 部長 大山 啓佑 様
      ③「埼玉県におけるサーキュラーエコノミー(CE)の取組」
        埼玉県産業振興公社 新産業振興部 循環経済支援グループ
                     グループリーダー 的場 啓祐 様

【主  催】 (一財)食品産業センター・サステナビリティ委員会
        フードサプライチェーン官民連携プラットフォーム(FSPPP)
        [事業運営:一般財団法人 食品産業センター]

【申込方法】 下記の「申込フォーム」より必要事項を記入してお申込みください。

       ■ 「会場参加申込フォーム」
          https://forms.gle/XzYDb5jDXuAuMd6N7    

       ■ 「Web参加申込フォーム」
          https://forms.gle/8qjsY5qMdV56gMDj6

       ※Googleフォームが利用できない方は、下記連絡先までお知らせ下さい。

【申込締切】 令和6年7月10日(水)

 

◎ご不明の点がございましたら下記担当へお問合せください
   (連絡先)一般財団法人 食品産業センター 企画・渉外部 担当:山崎・佐藤
    TEL:03-6261-7339
    E-mail:jfia-platform★shokusan.or.jp
    (メール送信の際には★を半角の@(アットマーク)に置き換えてください。)

 

 

 

フードサプライチェーン官民連携プラットフォーム入会のご案内

フードサプライチェーン官民連携プラットフォームでは、加入の受付を行っています。
詳細は、下記URLをご覧ください。(無料で加入いただけます。)
URL:  https://fsppp.net/index.php/admission/

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