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セミナー・イベント

関東農林水産関連企業環境対策協議会と環境委員会(技術環境部内)による「合同環境セミナー」を2019年10月25日(金)に開催いたします。

 

 当センターでは、食品産業の持続的発展のため、環境課題(低炭素社会の構築、循環型社会の形成、生物多様性の保全など)について、情報の収集に努め、これをセンター会員や関係者に提供することを目的に、環境に関するセミナーを行っておりますが、本年度も、関東農林水産関連企業環境対策協議会と合同環境セミナーを開催いたします。

>>詳細は「食品関連事業者のための環境情報ページ」のお知らせをご覧ください。


一般財団法人食品産業センター

環境委員会(技術環境部内)

電話:03-3224-2384、2390

FAX:03-3224-2397、2398

日頃より当センターの活動にご支援・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 ミャンマーでは、2011年の民政移管後、急ピッチで民主化、経済改革が進められており、安価な賃金と安定した労働力を備えており、これから多くのビジネスチャンスが生まれることが見込まれております。ミャンマーからも我が国企業の投資、進出が期待されております。こうした中で、ミャンマーへの我が国企業の投資・進出について支援活動を行い、現地の事情に精通しているミャンマー経済・投資センターの御協力をいただき、ミャンマーの概況や日系企業の動向、食品産業の状況についての講演会を開催することといたしました。(無料)

 ご多用とは存じますが、万象お繰り合わせの上、是非ともご参加いただきますようお願い申し上げます。 

1.日 時 : 令和元年10月23日(水)  14:00~16:00 (受付開始13:45~)

 

2.会 場 : 日本貿易振興機構(ジェトロ) 5階 D会議室

        東京都港区赤坂1丁目12-32アーク森ビル5階

        会場についてはコチラ

 

3.テーマ : ミヤンマーにおける食品加工ビジネスについて-ビジネス交流を

 

4.次第

1)主催者挨拶

2)「ミヤンマー概況と日系企業」 ミャンマー経済投資センター 理事長 米村紀幸 氏

3)「ミヤンマーの食品産業の現状と日系企業のビジネスチャンス」

       ジェトロ・ヤンゴン事務所 次長(食品産業担当) クン・トゥーレイン 氏

4)「ミヤンマー食品産業ビジネスツアーの計画」(2020年1月)予定

5)質疑応答

 

5.主催:共催 : 一般財団法人食品産業センター、ジェトロ・ヤンゴン事務所

 

6.協力機関 : ミャンマー経済・投資センター

7.お申込・お問合せ

 一般財団法人食品産業センター 海外室

 ℡:03-3224-2337

 e-mail:kaigai@shokusan.or.jp

 

 ・申込書にご記入のうえ、FAX又はe-mailでお申し込み下さい。

 ・締切日 令和元年10月16日(水)

 ・会場の都合上、締切日前であっても定員(50名)になり次第申し込みを締め切

  らせていただきます。

  FAX送信先:03-3224-2337

  申込書はコチラ

 

食品産業センターはフードセーフティージャパン(FSJ)2019にブースを出展しております。

ご来場の際にはお立ち寄りください。

 

会期 2019年9月11~13日 10:00~17:00

会場 東京ビッグサイト 青海展示棟

ブース番号 H9-05

 


一般財団法人食品産業センター 

技術環境部

電話:03-3224-2378

 この度、独立行政法人農林水産消費安全技術センター(FAMIC)から、「行政による食品表示の監視活動」「食品の不適正表示や食品偽装を防ぐための手法」をテーマに、講習会を全国7カ所で開催する旨の連絡がありましたのでお知らせします。

 

食品表示に関する講習会のご案内について ~食品の不適正表示や食品偽装を防ぐために必要なこと~

(FAMICのサイトへジャンプします)

 

(FAMICからの案内文)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 独立行政法人農林水産消費安全技術センター(FAMIC)では、FAMICが農林水産省や地方自治体等とともに行ってきた食品表示監視業務等で積み重ねた知見等をもとに、行政による食品表示の監視活動、食品の不適正表示や食品偽装を防ぐための手法をテーマとする講習会を全国7カ所で開催しますので、是非ご参加ください。
1.対象者:食品の製造業者及び流通業者等において食品表示の管理を担当される方や、食品安全マネジメントシステムに関心のある方など。
2.プログラム内容
(1)講義  「食品の不適正表示や食品偽装を防ぐために」
 ① 食品の不適正表示と行政の監視活動について
   食品の不適正な表示や食品偽装の防止が求められる背景や行政が行う監視活動について説明しま

  す。
 ② 食品の不適正な表示や食品偽装を防ぐための手法
   食品の不適正な表示や食品偽装を防止するために必要な知識や最近の違反事例の紹介のほか、

  生産工程での管理体制及びチェックのポイントなどについて説明します。
(2)情報提供:新たなJAS制度の普及啓発
(3)質疑応答
3.講習受講料:1,000円(前払い、銀行振込)

 

<お問い合わせ先>
 独立行政法人農林水産消費安全技術センター 消費安全情報部交流技術課 担当者:髙橋
  電話番号:050-3797-1844
  FAX番号:048-600-2377

 

<このページのお問い合わせ先>
 一般財団法人食品産業センター 企画調査部
  TEL:03-3224-2365・2372
  FAX:03-3224-2397・2398
  〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル

この度、食品産業センターでは、栄養改善ビジネスの国際展開支援事業の一環として、東京で開催される「国際栄養サミット2020」について、日本政府や専門家の方々にご講演いただくとともに、意見交換を行うセミナーを開催いたします。
栄養改善関連の事業を実施中、もしくは検討中の企業・団体をはじめ、御関心をお持ちのあらゆる分野の方々のご参加をお待ちしております。

 

■ 日時 2019年10月30日(水)13:30~16:30 (開場13:10)
■ 会場 TKP赤坂駅カンファレンスセンター
    東京都港区赤坂2丁目14-27 国際新赤坂ビル東館14F ホール14B
■ 主催 一般財団法人食品産業センター
    (栄養改善事業推進プラットフォーム(NJPPP)事務局)
■ 参加費 無料
■ 募集人数 150名(※定員になり次第、申込みを締め切らせていただきます。)
■ 募集対象 「国際栄養サミット2020」や栄養改善ビジネスに関心を有する方等
■ 申込方法 NJPPPウェブサイトの「イベント申し込みフォーム」よりお申込みください。

 

■ 内容
●開会挨拶(13:30~13:40)
 一般財団法人食品産業センター理事長 村上秀德氏
 農林水産省 食料産業局 企画官 黒岩卓氏

 

 第一部 (13:40~15:55)

●国際栄養サミット2020の概要
 外務省 国際協力局 国際保健政策室長 鷲見学氏

 

●世界に発信すべき日本の栄養
 神奈川県立保健福祉大学学長 中村丁次氏
 (「成長のための栄養サミット2020」に係る有識者会議座長)

 

(休憩)

 

●世界の栄養課題と潮流
 国際協力機構(JICA) 国際協力専門員 野村真利香氏

 

 第二部 (15:55~16:25)

●パネルディスカッション及び講師との意見交換

 

(16:30 閉会)

 

※講演タイトルおよび講師は都合により変更することがあります。

 

■セミナーの趣旨
現在、栄養改善に向けた国際的な取組が複数進行している。2012年5月のWHO総会で「Global Nutrition Target 2025」が掲げられ、2015年9月の国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」では、「栄養の改善」に係る2030年までの目標が掲げられた。また、2016年4月の国連総会では、2016年~2025年を「栄養に関する行動の10年」としている。2020年は、これらの国際目標の中間評価を行う重要な年と位置付けられている。
一方、2013年に英国政府主導で開催された「成長のための栄養サミット(N4G)」では、2020年までに、少なくとも5億人の妊婦及び2歳未満の子どもに効果的な栄養の介入を施し、少なくとも2,000万人の子どもを発育阻害から救い、母乳育児を増やし、重度急性栄養不良の治療を増やすことによって、170万人の5歳未満の子どもの命を救うことを目標に掲げている。
こうした中、日本政府は、2014年健康・医療戦略において「新興国・途上国を含む各国の栄養改善のため、官民連携を通じた包括的ビジネスを含む事業の国際展開を進める」こととし、官民連携の栄養改善事業推進プラットフォーム(NJPPP)を2016年に設立した。
こうしたことを受け、東京で開催される「国際栄養サミット2020」に日本の多くの民間企業・団体の参画が望まれる中、栄養サミットを幅広く周知すること等を目途として、「国際栄養サミット2020に向けて」をテーマとしたセミナーを開催することとした。


【お問合せ先】
食品産業センター(栄養改善事業推進プラットフォーム事務局)
山口舞(03-3224-2337、mai-yamaguchi@shokusan.or.jp)

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