お知らせ
-
2024年(47)
-
2023年(49)
-
2022年(33)
-
2021年(21)
-
2020年(39)
-
2019年(17)
-
2018年(15)
-
2017年(4)
-
2016年(5)
-
2015年(4)
-
2014年(1)
-
2013年(3)
-
2009年(1)
2016年 08月 01日
「栄養改善事業推進プラットフォーム」の設置による民間企業等による途上国への栄養改善事業の産官学連携での推進について
内閣官房健康・医療戦略室が中心となり、世界的な栄養改善に向けての国際的な意識と活動の盛り上がりを受けて、平成26年7月に決定された健康・医療戦略を踏まえ、民間企業が取り組む栄養改善に資するビジネスを官民が連携して推進し、持続的な栄養改善に役立てる仕組みの検討を、農林水産省ほか関係府省、政府関係機関、学術研究団体等各種NGOと共同で「栄養改善事業の国際展開検討チーム」を設置し進めてきました。
このたび、同検討チームの報告書がまとまり、政府の第14回健康・医療戦略推進本部会合(2016年7月29日)において承認され、報告書を受けて「栄養改善事業推進プラットフォーム」と呼ぶ産学官が参加する枠組を創設し、途上国の栄養改善事業を促進していくことになりました。(健康・医療戦略推進本部ホームページリンク)
一般財団法人食品産業センターは、JICAとともに「栄養改善事業推進プラットフォーム」運営委員会議長を共同で務め、我が国の技術と知見を生かした民間企業のアイデアを基礎としながら、栄養改善効果が期待できる途上国国民向け食品供給事業のビジネスモデルを構築することなどを目的として、具体的な事業案件の形成と実施を進めていく計画へ貢献してまいります。
本プラットフォームでは、食品産業に限らず、途上国の栄養改善事業に関心のある企業等の皆様の参加を募集いたします。
同プラットフォームの概要、活動内容、参加方法、今後の予定等については、 以下、栄養改善事業推進プラットフォーム事務局までお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
栄養改善事業推進プラットフォーム
(一財)食品産業センター(JFIA)内 小平、山口
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル3F
TEL:03-3224-2386・2359
-
2024年(47)
-
2023年(49)
-
2022年(33)
-
2021年(21)
-
2020年(39)
-
2019年(17)
-
2018年(15)
-
2017年(4)
-
2016年(5)
-
2015年(4)
-
2014年(1)
-
2013年(3)
-
2009年(1)